
- キャンプで聴きたいロックプレイリスト10選【焚き火と星空に染みる名曲たち】
- 1. Foo Fighters – Everlong(Acoustic Version)
- 2. Nirvana – Lake of Fire(MTV Unplugged)
- 3. Radiohead – High and Dry
- 4. The Rolling Stones – Wild Horses
- 5. Led Zeppelin – Going to California
- 6. サバシスター – サバシスターのテーマ
- 7. BRAHMAN – SEE OFF(Acoustic)
- 8. サカナクション – 夜の踊り子
- 9. Red Hot Chili Peppers – Road Trippin’
- 10. 山崎まさよし – One more time, One more chance
- 番外編:自分で演奏しても気持ちいい曲
- まとめ
キャンプで聴きたいロックプレイリスト10選【焚き火と星空に染みる名曲たち】
キャンプの醍醐味といえば、焚き火の音、森の匂い、そして…音楽。今回はそんな「ろっきゃん」(ロック×キャンプ)好きのあなたに贈るプレイリストを紹介します。
1. Foo Fighters – Everlong(Acoustic Version)
原曲は疾走感あふれるロックナンバーだけど、アコースティックverは一気に空気感が変わる。静かな夜、ゆらゆら揺れる焚き火を眺めながら聴くと、心の奥に染みてくる。
2. Nirvana – Lake of Fire(MTV Unplugged)
カート・コバーンの吐息のような歌声と、少し怪しげな世界観。森の中、深夜、虫の音が止まった瞬間にこの曲を流すと…ゾクっとする没入感が味わえる。
3. Radiohead – High and Dry
ちょっと内省的で、でも温かい。星を見上げながら自分と向き合いたくなる夜には、レディオヘッドの繊細なサウンドがベストマッチ。
4. The Rolling Stones – Wild Horses
「野生の馬がオレを引き止めても…」という歌詞に、自由なアウトドア精神を重ねたくなる。ストーンズのバラードは、大自然にもよく似合う。
5. Led Zeppelin – Going to California
ジミー・ペイジのアコースティックギターと、ロバート・プラントの高く儚い声。レッド・ツェッペリンの中でも、自然と調和する一曲。地面に寝転びながら聴きたい。
6. サバシスター – サバシスターのテーマ
今を生きるロック女子たちの爆発力。日が落ちて一段落した夕暮れ時に流せば、子どもたちも盛り上がる。親子キャンパーには必聴!
7. BRAHMAN – SEE OFF(Acoustic)
TOSHI-LOWの深みのある声が、森に溶け込むような優しさを持って響く。BRAHMANの激しいイメージとは裏腹に、アコースティックverは本当に静かで心に沁みる。
8. サカナクション – 夜の踊り子
焚き火を囲んでいるときに流すと、まるで火の粉が踊っているような気分に。エレクトロとロックの中間点にあるこの曲は、静寂の中にリズムを持ち込んでくれる。
9. Red Hot Chili Peppers – Road Trippin’
旅の途中、キャンプ場に着いた夕方。夕陽を眺めながらこの曲を聴けば、「来てよかったな」と素直に思える。アコースティックで温かく、最高の“到着のBGM”。
10. 山崎まさよし – One more time, One more chance
「ロック枠に入れていいのか?」という声もあるかもしれない。でも、あのギターと歌声のエモさは、ロックファンにも響くはず。焚き火のラストソングとして、しっとり一日を締めくくろう。
番外編:自分で演奏しても気持ちいい曲
- Oasis – Don’t Look Back In Anger
- THE BLUE HEARTS – 青空
- サンボマスター – 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
- ASIAN KUNG-FU GENERATION – 君という花
まとめ
静けさを大事にしつつ、自然と一体化するような音楽を選ぶのがコツ。この記事を参考に、自分だけの「ろっきゃんプレイリスト」を作ってみてください!
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