バンドのSEとは、ライブでバンドが演奏していない時間に流れる音のことです。
主に、バンドが登場するときや、ライブが終わって退場するときに流れる音を指します。
ライブハウスが暗転して、歓声が上がり、そこに音が流れる。
多くの人がイメージするSEは、この登場時に流れる音でしょう。
ライブハウスが初めてで、
「暗転って何?」「いつ始まったかわからなかった」という人は、
まずはこちらで全体の流れを把握しておくと理解しやすくなります。
SEは何の略?
SEは Sound Effect(サウンドエフェクト) の略です。
もともとは「効果音」という意味ですが、ライブの現場では
演出として流される音をまとめてSEと呼びます。
難しく考えず、
「曲ではないけど、ライブの流れの中で流れる音」
と捉えれば問題ありません。
バンドでよく使われるSEの種類
入場SE(登場SE)
ライブ開始時、暗転してからバンドがステージに現れるまでに流れる音です。
SEと聞いて、ほとんどの人が思い浮かべるのがこの入場SEです。
退場SE(エンドSE)
ライブが終わり、バンドがステージを去るときに流れる音です。
ライブの余韻を作り、終わりをはっきりさせる役割があります。
転換SE
対バンイベントなどで、バンドとバンドの入れ替え時間に流れる音です。
会場の空気が途切れないようにするために使われます。
なぜSEがあると「始まった感」が強くなるのか
SEは、単なる雰囲気作りの音ではありません。
観客の気持ちを、日常からライブへ切り替えるための音です。
暗転してSEが鳴ることで、
会場全体が「今からライブが始まる」という状態に揃います。
この「切り替え」がはっきり体感できるのは、
大きなフェスやワンマンライブの登場シーンです。
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SEが「登場曲」として強く記憶に残る理由
入場SEは、毎回同じ音が使われることが多いです。
その結果、音を聞いただけで体が反応する状態が生まれます。
街中でその音を耳にして、
思わずライブの記憶がよみがえる。
それはSEが合図として体に刷り込まれているからです。
まとめ:SEはライブへ入るためのスイッチ
バンドのSEとは、ライブで演奏していない時間に流す音のこと。
特に、登場や退場の場面で使われる音を指します。
SEは曲ではありません。
ライブという非日常へ切り替えるための合図です。
ライブやフェスをもっと深く楽しみたい人は、
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