AIR JAM 2012 参戦レポ!セトリ・感想・会場の雰囲気まとめ

ロックライフ

こんにちは、ChiRiです!2012年に参戦した AIR JAM 2012 のレポートを、当日の感想も交えてまとめます。コロナでフェスが制限されていた時期もありましたが、今だからこそ当時の熱気を振り返り、またフェスに行ける日を楽しみにしましょう!

準備と持ち物

AIR JAM 2012 には奇跡的に両日参加できました!普段の持ち物は、着替え・小さい鞄・日焼け止め・洗顔ペーパー・コールドスプレー。会場からは携帯と財布だけを小さい鞄に入れ、残りはクロークに預けて身軽に参戦します。

フェスでは 服装や持ち物 も超重要 👉 フェスファッションおすすめ
グループ・家族参加の荷物整理にも便利 👉 ファミリーキャンプ持ち物リスト

会場の雰囲気

チケット交換前の通路には両端に AIR JAM の旗!テンションが一気に上がりました。入場ゲートのマークは手を握り合うデザインで、シンプルだけどかっこいい。

会場はまさに憧れの AIR JAM の空気感!2つのステージを交互進行するので、セッティング待ちがほぼなくテンポよく進行。ドリンクのカップは AIR JAM ロゴ入りで、もちろん記念に持ち帰りました(笑)。

ラインナップとセトリ

9月15日(土)

  • Hi-STANDARD
  • AA=
  • dustbox
  • FRONTIER BACKYARD
  • HUSKING BEE
  • マキシマム ザ ホルモン
  • MIGHTY CROWN
  • MONGOL800
  • SION & The Cat Scratch Combo

9月16日(日)

  • Hi-STANDARD
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • BRAHMAN
  • KEMURI
  • MEANING
  • RADIOTS
  • RIZE
  • SLANG
  • 10-FEET
  • THA BLUE HERB

セトリは神曲だらけ。特にハイスタのMOSH UNDER THE RAINBOWは鳥肌モノでした!当日の服装や雰囲気の参考は 👉 フェスファッションおすすめ

1日目の感想

  • dustbox:初参加の気合いが伝わるステージ。「映画館のみんなー!」のMCは思わず笑顔に。
  • MONGOL800あなたに/小さな恋のうたなど青春ソング連発。ハイスタの NEW LIFE をモンパチ風に披露して会場大合唱。
  • マキシマム ザ ホルモン:最前でヘドバン全開!ラストの勇気100%までぶっ飛ばす破壊力。裏歌詞の考察もどうぞ 👉 ホルモン裏歌詞
  • MIGHTY CROWN:序盤は客が少なかったけど、ロック名曲やコラボで最後はぎっしり。さすがの牽引力。
  • Dragon Ash:入場規制で前に行けず。後方で小さな騒ぎが起きるほどの熱狂。
  • HUSKING BEEWalk を生で聴けて胸熱。サポート加入で本格始動の宣言も!
  • Hi-STANDARD:名曲+意外な選曲の連発。中盤・後方ブロックでも自然発生のモッシュ&サークルで一体感MAX。

2日目の感想

  • MEANING:寝坊で途中から…悔しすぎる!
  • RIZE:ハイスタ待機で横から大人見。一般人を上げて歌わせる“伝説”も(笑)。
  • THA BLUE HERB:トークが激アツ。難波さんも「みんなに見てほしい」と後にツイートするほどの内容。
  • 10-FEET:2年連続出演。緊張感を乗り越えてブチ上げセトリ、会場の温度を一気に上げる。
  • BRAHMAN:神。TOSHI-LOWの言葉は後世に残るレベルの熱量。
  • Hi-STANDARD:圧倒的存在感。ラストはMOSH UNDER THE RAINBOWで大合唱、完璧な締め。

フェス参戦の持ち物&子連れ対策

まとめ

2日間を通して、AIR JAM 2012 は自分の音楽人生でも忘れられないフェスになりました。音楽の力と一体感を全身で味わえた特別な時間。東北への思いは、きっと届いたはず。

これからフェスに行く方へ:

そしてまた AIR JAM が開催されることを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました