初めに
こんにちはRock Camp管理人のChiRiです☆今回はファミリー向けのおすすめツールームテントを4つ紹介したいと思います。最後に我が家が実際にツールームを使用して感じたメリット・デメリットも紹介したいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いお願いいたします★
それでは let’s look☆
おすすめツールームテント4選
Hilander(ハイランダー)エアートンネル【ROOMY(ルーミィ)2】
早速ですが、我が家が購入したツールームテントです☆
特徴はなんといってもフレーム部がエアー構造でポールを一切使わず、使用道具は空気入れとペグのみ!設営撤収も楽ちんと謳われていて、インナーテントの使い勝手や、前室の広さも4人家族の我が家には充分の広さで、6人家族でも充分すぎる広さだと思います☆価格も7万円をきっており、ツールームテントの中では比較的手に入りやすいテントです☆
このテントに関しては最後に詳しく使用感など紹介させていただきますね☆
DOD【KAMABOKO TENT3】
ツールームテントの定番【カマボコテント3】大人気で販売されても毎回抽選で競争率も高くかなり入手困難になっていますが、それも納得のテントです☆DOD自体が人気のあるブランドなので入手困難に拍車がかかっています。寝室、前室の広さも6人家族でも充分な広さで、生地もしっかりしているので雨はもちろん寒さにも強いテントです。価格もストア価格は6万円台、人気があるのでオークションでは結構出ていますが、値が上がっているのでご注意を★
SABBATICAL(サバティカル)【GILIA(ギリア)】
ここ数年で一気に頭角を表してきたブランド【サバティカル】。どのスタイルにも対応可能なテントと言われておりその理由はなんと初めから2人用と、5人用の二つのインナーが標準装備されている点。これによりインナーテントの付け方でソロからファミキャン、タープ等も使用すればグルキャンまで対応可能☆値段は驚きの4万円台!まさに初めてのキャンプで低価格で抑えたい方にもってこいのテントです。ただこのテントも人気が高く、購入は毎回抽選になっていますので、発売日などをよく調べることをお勧めします★
NORDISK(ノルディスク)【レイサ】
トンネルテントの代表とも言える【ノルディスク・レイサ】こちらも標準装備でインナーテントが二つ装備されているので、ありとあらゆるシチュエーションに対応可能☆テントの高さも2メートルあるので男性でもテントの中で直立できるのもありがたいですね。お値段は他に比べて高めなので、ワンランク上のテントをお探しの方にはお勧めです★私はこの白熊マークを見かけるととても羨ましく見つめます。w
ツールームを実際に使用してみてのメリット・デメリット
さて、ここからは実際に我が家がツールームテントを使用してみてのメリットデメリットを紹介していきたいと思います☆
メリット
やっぱり一番の良かったところはその名の通り寝室とリビングスペースに分かれていてどちらもファミリキャンプで充分な広さを持っているところです★寝室スペースは入り口を開けっぱなしにしなければ寝る時の虫からも防げますし、全室もテーブル、チェアにキッチンテーブルなどを並べてもファミリーなら充分スペースを取れるのでもし雨に降られてもタープなしで、テントさえあればどんな天候でも対応します。実際キャンプはじめたての頃はルーミィだけでタープなどは持っていませんでしたが不自由なく快適に過ごせました☆もちろんタープをつければ尚快適になりますよ☆
デメリット
デミリットは「大きさ」です。ツールームなので横が6メートル以上のテントが多いです。なのでサイトの区画が決まっている場合、サイトの大きさを調べておかないと、建てれないことはそうそう無いと思いますが、ガイローブがはみ出てしまったりなどはあるかもしれません★自立式でないものも多いので、ペグが打てないサイトでは設営できない!なんてこともあるのでサイトの大きさや地面の種類などはしっかり確認しておきましょう☆使用上でのデメリットはぶっちゃけ思いつかなかったですwそれくらいファミリーキャンプにツールームテントはマッチすると思います。
終わりに
いかがだったでしょうか?少しでもこれからファミリーキャンプを始めようと考えている方の参考になれば嬉しいです★
それでは RockなCampを★
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