Hey! ChiRiです☆
ファミリーキャンプを始めると、最初に迷うのが「どのテントを選ぶか」ですよね。
とくに人気の「ツールームテント」は、寝室とリビングをひとつで完結できるファミリー向けの最強ギア。
今回は、我が家の実体験を交えながら、初心者にもおすすめできるツールームテントを6つ紹介します。
最後には実際に使ってみて感じたメリット・デメリットもまとめているので、ぜひ参考にしてください!
おすすめツールームテント6選
① Hilander(ハイランダー)ROOMY(ルーミィ)
まずは我が家が初めて購入したツールームテント、ハイランダーの「ROOMY(ルーミィ)」。
エアーフレーム構造で、ポールを使わず空気を入れるだけで設営完了という優れもの!
広い前室と寝室が一体化しており、4人家族には十分なサイズ感でした。
現在は残念ながら販売終了していますが、後継モデルの「ルーミィ2」や修理用エアチューブはまだ入手可能です。
▶ 詳しくはこちら:Hilanderルーミィ徹底レビューはこちら
② FIELDOOR トンネルテント620(ダークブラウン)
ハイランダーの後継候補として注目されているのが、FIELDOOR トンネルテント620。
落ち着いたダークブラウンカラーで、遮光性・耐水性ともに優秀です。
大型リビングを備え、2ルーム構造で4人家族にぴったり。価格も手頃で、初めてのツールームテントにおすすめです。
③ DOD カマボコテント3
ツールームテントの代名詞的存在といえばDODの「カマボコテント3」。
広々とした寝室とリビングスペース、優れた通気性と耐久性が特徴です。
抽選販売になるほどの人気ですが、それだけの価値がある定番モデル。
ファミリーキャンパーの憧れテントといっても過言ではありません。
④ SABBATICAL(サバティカル) GILIA(ギリア)
ここ数年で一気に人気が爆発したブランド、サバティカルの「ギリア」。
2人用と5人用のインナーテントが標準装備されており、ソロからファミリー、グルキャンまで対応できる万能型です。
しかも価格は6万円台と驚きのコスパ!ただし抽選販売が多いので、購入時期はこまめにチェックしましょう。
⑤ NORDISK(ノルディスク) レイサ6
北欧デザインの代名詞、ノルディスクの「レイサ6」。
高級感あふれる見た目に加え、2つのインナーテント付きでアレンジ自由。
高さ約2メートルの広々空間で、男性でも直立できるのが魅力。
ファミリーキャンプをワンランク上げたい方におすすめです。
⑥ ogawa(オガワ) アポロン
老舗ブランドogawaの誇る傑作、アポロン。
堅牢なトンネル型構造で、風に強く、設営も安定感抜群です。
5人用サイズで広々快適、遮光・通気・耐水のバランスが非常に良いテント。
落ち着いたベージュ×ブラウンの配色も、どんなキャンプサイトにもマッチします。
ツールームを使って感じたメリット・デメリット
メリット
- 寝室とリビングが分かれていて、雨の日でも快適に過ごせる
- ファミリーでも十分な広さで、設営後の満足度が高い
- リビングスペースにチェア・テーブル・キッチンを配置しても余裕あり
デメリット
- サイズが大きく、サイトの広さを事前に確認しないと設営できない場合がある
- 収納時もかさばるため、車の積載スペースには注意が必要
まとめ
いかがだったでしょうか?
ツールームテントは設営こそ少し大変ですが、その快適さは一度体験するとやみつきになります。
我が家もルーミィを使ってから、キャンプの満足度が一気に上がりました。
ぜひあなたのファミリースタイルに合ったツールームを見つけて、
最高のキャンプライフを楽しんでください!
それでは、RockなCampを★



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