こんにちは!ろっきゃん管理人のChiRiです。

キャンプを始めたばかりの頃、まず悩むのが「クーラーボックスってどれくらいの容量を選べばいいの?」という問題。
我が家も最初はまったく見当がつかず、飲み物や食材を詰め込みすぎてパンパン…。今では7年のキャンプ経験をもとに、最適な容量やおすすめモデルがわかってきました。
この記事では、ファミリーキャンパーにぴったりなクーラーボックス3選と、容量選びのコツを分かりやすく解説します!
クーラーボックスを選ぶポイントは「保冷力」と「容量」
保冷力
キャンプでは食材を新鮮に保つ「保冷力」が最も重要です。
断熱素材で比べると「発泡ウレタン」>「発泡スチロール」。保冷性能を重視するなら発泡ウレタン+ハードタイプを選ぶのが鉄則です。
ソフトタイプは軽くて持ち運びやすいですが、気密性が低いのでデイキャンプやピクニック向き。
一泊キャンプなら断然ハードタイプがおすすめです。
容量
クーラーボックスの容量は家族構成によって変わります。目安はこちら👇
- 30〜40L:カップル・3人家族のピクニック向け
- 50L前後:4人家族の1泊キャンプに最適(我が家はここ)
- 60L〜:5〜6人家族・グループキャンプ向け
飲み物と食材でクーラーを分けるスタイルもおすすめ。取り出しやすく、保冷効率もアップします。
見た目も重要!長く使えるデザインを選ぼう
クーラーボックスはサイトの印象を左右する大きなギア。
壊れにくく長く使うものだからこそ、デザイン性も大切にしましょう。
我が家のクーラーボックス事情
我が家は4人家族で、コールマンのスチールベルト(51L)を愛用中。飲み物と1泊分の食材を入れても余裕があります。
お菓子やパンなど常温OKなものは別のバスケットに分け、クーラーボックス内は冷やすものだけにしています。
おすすめクーラーボックス3選
① コールマン スチールベルトクーラー(51L)
「まずはどれを買えばいい?」と聞かれたら間違いなくこれ。
レトロでおしゃれなデザインと安心の保冷力が魅力です。カラバリも豊富でサイトカラーに合わせやすい!
② YETI(イエティ) タンドラシリーズ
キャンパーの憧れブランド「YETI」。
価格は高めですが、夏でも氷が数日溶けない驚異の保冷力!一度使うと戻れない最強クーラーです。
③ ハイランダー ハードクーラーボックス(50L)
低価格で高品質なハイランダー。
見た目もおしゃれで、ファミリーキャンプでも十分活躍できるコスパ最高モデルです。
保冷剤は「ロゴス 氷点下パック」一択!
50Lなら2〜3個、60L以上なら4個が目安。
凍らせた飲み物と併用すれば、一晩中しっかり冷えます。
まとめ
ファミリーキャンプにおすすめのクーラーボックスを紹介しました。
- 保冷力ならハード+発泡ウレタン素材
- 4人家族なら50L前後がちょうど良い
- 見た目と使い勝手も妥協しない
キャンプスタイルに合ったクーラーボックスを選べば、食事も飲み物も快適に楽しめます。
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それでは、RockなCampを!



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