キャンプ用ナイフで定番の「オピネル」。サイズ選びで悩む人が多いですが、キャンプ歴7年のChiRiは最初の1本に#8を選びました。今回はその理由と実際の使用感をレビューします。

こんにちは!ろっきゃん管理人のChiRiです。奥さんに購入の許可をもらって(笑)、念願のオピネルナイフを手に入れました。
オピネルといえば「サイズ選び」で迷う人が多いはず。#8、#9、#10…どれを選べばいいの?という悩みに、私の経験が少しでも参考になればと思います。
オピネルのサイズはどれを選ぶ?
ネットやSNSで調べてみると、よく言われるのは「最初の1本は#9」。ストレスなく幅広く使えるサイズとして人気です。
私も最初は#9を買うつもりでした。でも最終的に#8を選んだのには理由があります。
#8を選んだ3つの理由
① 小さい方が使いやすい
#8と#9の差は刃渡りで約2cm。この2cmが実際に使うと意外と大きな差になります。動画やレビューでも「#8の方が手にしっくりきた」という意見が多く、小さめを求めていた自分にはピッタリでした。
② スタイリッシュさ
私がナイフに求めたのは「料理を全部こなす万能さ」よりもサッと取り出してカッコよく使う感覚。#8は少しギコギコ切る感じもありますが、それすらワイルドで気に入りました。
③ フォロワーさんの声
インスタでアンケートを取ったところ、多くは#9推し。でも#8を勧めてくれたフォロワーさんが、実際に「#8だけで十分使えている」と教えてくれたのが決め手でした。
実際に#8を購入してみて
そのままの勢いでオピネルNo.8(ステンレス)を注文しました。
数あるサイズの中でも#8は持ち運びやすく、錆びにくいステンレス刃なのでキャンプ初心者でも扱いやすい一本。
肉や野菜のカットはもちろん、果物やおつまみの切り分けにも活躍してくれます。
デザインもシンプルで、ポケットからサッと取り出すだけで気分が上がるアイテムです。
届いて手にした瞬間、「ちょうどいい!」と感じました。#9を買っていないので比較はできませんが、#8でも肉や野菜、果物を切るのに十分。
特に焚き火の横でローストビーフを切ったり、レモンをスライスしてドリンクに入れたりする時にはベストサイズだと思います。
素材はステンレスを選びました。錆びにくく手入れが楽なのも嬉しいポイント。
まとめ:オピネル初心者には#8がおすすめ
結論:
- サブナイフとして雰囲気重視 → #8がおすすめ
- 1本で料理を全部こなしたい → #9がおすすめ
- 複数使い分けたい → #8と#10をセットで
木のハンドルは使い込むほど味が出るので、しっかり手入れしながら長く愛用していきたいと思います。
キャンプギアを揃えたい方は、ファミリーキャンプ持ち物リストや、ファミリーにおすすめのテントの記事も参考にしてください。
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それでは、RockなCampを!
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