「ロックフェスって何を持っていけばいいの?」
そんな疑問に答えるべく、これまで何度もフェスに参戦してきた僕・ChiRiが、2025年最新版のロックフェス持ち物リストを紹介します。
モッシュゾーンで暴れたい人も、家族でゆったり楽しみたい人も、このページをチェックすれば準備は完璧!
基本の持ち物リスト
- チケット(電子・紙どちらも忘れずに)
- スマホ(チケット・連絡・決済に必須)
- モバイルバッテリー
- 現金・交通系IC・クレカ
- 飲み物(水・スポーツドリンク)
- タオル・汗拭きシート
- 日焼け止め
- 帽子・サングラス
- ジップロック(スマホ・お金の防水に超便利)
- レインポンチョ・雨具
- 小さめのリュック or ウエストポーチ
👉 特に日焼け止めとジップロックは必需品。
汗や雨でスマホや財布が濡れることがあるから、ジップロックに入れてポケットへ。これだけでトラブルをかなり防げます。
モッシュ派の持ち物ポイント
僕が単独で参戦する時は「最小装備」。
ポケットに入るだけの荷物にして、着替えなどはクロークに預けます。
動きやすさ重視で、財布はミニサイズ、ドリンクはペットボトル1本。
リュックやショルダーは邪魔になるので持ちません。
- ジップロック(スマホ・お金入れ)
- 汗拭きタオル
- 飲み物(凍らせておくと◎)
- 替えTシャツ(クロークへ)
- 防水ウエストポーチ(必要なら)
モッシュゾーンでは安全第一。
貴重品やアクセサリー類は身につけず、シューズはスニーカー一択です。
子連れ・ファミリー参戦派の持ち物ポイント
家族でフェスに行くときは、モッシュではなく快適さ重視。
僕のおすすめはワゴンカート。
荷物だけでなく、疲れた子どもを乗せることもできます。
- ワゴンカート(※持ち込み禁止のフェスもあるので事前確認)
- 折りたたみ椅子・レジャーシート
- 帽子・子ども用耳栓
- お菓子・凍らせたドリンク
- 扇風機・冷感タオル
- 日焼け止め(子ども用も)
- ウェットティッシュ・ゴミ袋
家族で参加するときは、「子どもの体調最優先」で。
こまめに休憩して、水分・日陰を確保しましょう。
+α 持っていくと便利なグッズ
- 冷却スプレー・冷感タオル
- 冷えピタ(熱中症対策に◎)
- フード付きタオル(首の日焼け防止+頭も守れる)
- ウェットティッシュ・ゴミ袋
- ポケットティッシュ
- 携帯トイレ
- 日焼け後ケアクリーム
- リストバンドケース(無くさないため)
首元や頭は直射日光を浴びやすく、熱中症リスクも高め。
フード付きタオルなら日よけ・汗拭き・スタイルを全部カバーできるから、普通のタオルより断然おすすめ。
しかも最近はバンドの公式グッズでも出てるから、フェス参戦のときに推しのタオルを被るだけでテンションも上がる🔥
フェス飯を食べると手がベタベタになったり、すぐにゴミを捨てられない場面も多いです。
そんな時はウェットティッシュとゴミ袋を鞄に入れておくと超便利。
食べたあとすぐ拭けるし、ゴミはまとめて持ち歩いておけばマナー的にも安心です。
体調が悪くなりそうなときは冷えピタを貼るだけでも全然違う。
夏フェスの炎天下では、首筋やこめかみに1枚貼るだけでリフレッシュできるよ。
最後にひとこと。
持ち物は「安心のため」でもあるけど、フェスを全力で楽しむための準備。
荷物を軽く、気持ちはアツく。
2025年も最高のロックフェスを楽しもう🔥
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