SHADOWS × ENTH 2024-2025 ツアーまとめ|セトリ傾向・ライブの雰囲気・参戦前に知りたいポイント

スポンサーリンク
ロックライフ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

SHADOWS x ENTH Presents. -EAZY-とは?

SHADOWSとENTHによる合同企画ツアー、メロディック・ラウドシーンのなかでも 特に熱量の高いファンが集まるイベントです。
両バンドは音楽性こそ異なるものの、ライブでの爆発力やオーディエンスとの距離感が非常に近く、 「対バンの相性が抜群」と言われてきました。

スポンサーリンク

SHADOWS × ENTH ツアー日程一覧

公式ポスター情報をもとに、日付順に整理しています。

日付会場地域
10月31日(金)F.A.D YOKOHAMA神奈川・横浜
11月2日(日)LIGHT HOUSE茨城・水戸
11月3日(月)MUSIC SHOWA SESSION山形
11月8日(土)OP’s福岡
11月9日(日)SIX ONE LIVE STAR広島
11月11日(火)ANIMA大阪
11月22日(土)EIGHT HALL石川・金沢
11月24日(月)CLUB QUATTRO愛知・名古屋
11月26日(水)LIQUIDROOM東京

各バンドの特徴とライブの雰囲気

SHADOWS|元FACTメンバーによる攻撃的なステージ

SHADOWSは、元FACTのメンバーが結成したバンド。
攻撃的でタイトなサウンドと、圧倒的なライブの緊張感が魅力です。
特に「Fail」「Chain Reaction」などはライブでの破壊力が段違いで、 最前列は常に激しいモッシュが起きます。

ENTH|メロディック×ポップ感の強い“踊れるバンド”

ENTHはメロディックパンクをベースにしながら、ラウド寄りの展開やキャッチーなメロディで 幅広い層から支持されています。
「HANGOVER」「ムーンライト」などはライブで非常に人気が高く、シンガロングが起きる場面も多いです。

過去のライブから見るセトリ傾向

まだ今ツアーの正式セトリは出ていないものの、過去ライブから見える傾向としては以下。

  • SHADOWS:序盤から高速ナンバーで攻める構成が多い
  • SHADOWS:必ず“FACT時代を思わせる”テイストの曲を1~2曲挟む
  • ENTH:中盤に人気曲を固めてくるセットが多い
  • ENTH:ラストはテンションMAX曲で締めがち

ツーマン形式なので、両バンドの持ち時間は通常よりコンパクトになるはず。
その分、**名曲密度が高くなる=ファンにとって当たりライブになりやすい** のがこの企画の魅力です。

会場(EIGHT HALL / 金沢)の注意点

金沢EIGHT HALLは、フロアが横に広い箱で、最前エリアだけ少し圧が強くなる構造です。
モッシュやダイブが発生しやすい環境なので、初参戦の方はフロア後方から様子を見るのが無難。

  • ロッカーは数が限られているため早めの到着が安心
  • 後方・サイドは比較的ゆっくり見られる
  • SHADOWSのときは前方が一気に密度アップする

僕(ChiRi)が今回楽しみにしているポイント

個人的には、ENTHのライブで特有の“重さと緩さ”の混ざった空気と、 SHADOWSのピリピリした緊張感が同じ日に味わえる点が一番の魅力。
この組み合わせはありそうでなかったので、フロアの化学反応は間違いなく面白くなります。

参戦前に準備しておきたい持ち物

最低限必要なのは以下のとおり。

  • 小さめのショルダー or ボディバッグ
  • モバイルバッテリー
  • タオル(汗・飛散対策)
  • 換えのTシャツ(冬でも汗をかく)

ライブレポート記事は後日アップします

今回のツアーは、会場ごとに雰囲気やセトリが大きく変わる可能性があります。
僕自身も金沢公演に参戦予定なので、当日のレポート記事(MC・セトリ・雰囲気)は ライブ後すぐにアップする予定です。

更新したらこのページにもリンクを貼るので、ぜひチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました