SHADOWS x ENTH Presents. -EAZY-とは?
SHADOWSとENTHによる合同企画ツアー、メロディック・ラウドシーンのなかでも 特に熱量の高いファンが集まるイベントです。
両バンドは音楽性こそ異なるものの、ライブでの爆発力やオーディエンスとの距離感が非常に近く、 「対バンの相性が抜群」と言われてきました。
SHADOWS × ENTH ツアー日程一覧
公式ポスター情報をもとに、日付順に整理しています。
| 日付 | 会場 | 地域 |
|---|---|---|
| 10月31日(金) | F.A.D YOKOHAMA | 神奈川・横浜 |
| 11月2日(日) | LIGHT HOUSE | 茨城・水戸 |
| 11月3日(月) | MUSIC SHOWA SESSION | 山形 |
| 11月8日(土) | OP’s | 福岡 |
| 11月9日(日) | SIX ONE LIVE STAR | 広島 |
| 11月11日(火) | ANIMA | 大阪 |
| 11月22日(土) | EIGHT HALL | 石川・金沢 |
| 11月24日(月) | CLUB QUATTRO | 愛知・名古屋 |
| 11月26日(水) | LIQUIDROOM | 東京 |
各バンドの特徴とライブの雰囲気
SHADOWS|元FACTメンバーによる攻撃的なステージ
SHADOWSは、元FACTのメンバーが結成したバンド。
攻撃的でタイトなサウンドと、圧倒的なライブの緊張感が魅力です。
特に「Fail」「Chain Reaction」などはライブでの破壊力が段違いで、 最前列は常に激しいモッシュが起きます。
ENTH|メロディック×ポップ感の強い“踊れるバンド”
ENTHはメロディックパンクをベースにしながら、ラウド寄りの展開やキャッチーなメロディで 幅広い層から支持されています。
「HANGOVER」「ムーンライト」などはライブで非常に人気が高く、シンガロングが起きる場面も多いです。
過去のライブから見るセトリ傾向
まだ今ツアーの正式セトリは出ていないものの、過去ライブから見える傾向としては以下。
- SHADOWS:序盤から高速ナンバーで攻める構成が多い
- SHADOWS:必ず“FACT時代を思わせる”テイストの曲を1~2曲挟む
- ENTH:中盤に人気曲を固めてくるセットが多い
- ENTH:ラストはテンションMAX曲で締めがち
ツーマン形式なので、両バンドの持ち時間は通常よりコンパクトになるはず。
その分、**名曲密度が高くなる=ファンにとって当たりライブになりやすい** のがこの企画の魅力です。
会場(EIGHT HALL / 金沢)の注意点
金沢EIGHT HALLは、フロアが横に広い箱で、最前エリアだけ少し圧が強くなる構造です。
モッシュやダイブが発生しやすい環境なので、初参戦の方はフロア後方から様子を見るのが無難。
- ロッカーは数が限られているため早めの到着が安心
- 後方・サイドは比較的ゆっくり見られる
- SHADOWSのときは前方が一気に密度アップする
僕(ChiRi)が今回楽しみにしているポイント
個人的には、ENTHのライブで特有の“重さと緩さ”の混ざった空気と、 SHADOWSのピリピリした緊張感が同じ日に味わえる点が一番の魅力。
この組み合わせはありそうでなかったので、フロアの化学反応は間違いなく面白くなります。
参戦前に準備しておきたい持ち物
最低限必要なのは以下のとおり。
- 小さめのショルダー or ボディバッグ
- モバイルバッテリー
- タオル(汗・飛散対策)
- 換えのTシャツ(冬でも汗をかく)
ライブレポート記事は後日アップします
今回のツアーは、会場ごとに雰囲気やセトリが大きく変わる可能性があります。
僕自身も金沢公演に参戦予定なので、当日のレポート記事(MC・セトリ・雰囲気)は ライブ後すぐにアップする予定です。
更新したらこのページにもリンクを貼るので、ぜひチェックしてみてください。

