「スノーピークのキャンプ場って、やっぱりスノーピークのテントじゃないと浮くのかな?」そんな不安を感じたこと、ありませんか?ブランドの世界観が強くて、ちょっと敷居が高そうに思う人も多いはずです。
でも実は、スノーピークのキャンプ場は誰でも大歓迎。テントのブランドも関係なく、家族連れでも安心して快適に過ごせる“高規格な自然体験フィールド”なんです。
この記事では、全国に展開するスノーピークのキャンプフィールドの中から、家族で行きやすく、設備も整った人気の5か所を紹介します。涼しい高原や川沿い、星空が広がる絶景サイトまで、気になるスポットをまとめてチェックしてみましょう。
スノーピークのキャンプ場とは?
ブランドの世界観とキャンプフィールドの特徴
スノーピークのキャンプ場は、「自然と人、人と人がつながる場所」をテーマに作られています。ブランド本社がある新潟県三条市をはじめ、北海道から四国まで全国に展開。どのフィールドも、自然の美しさと快適性を両立しているのが特徴です。
各サイトには電源や水回りが整い、清潔なトイレ・シャワー・炊事場も完備。キャンプ初心者や小さな子ども連れのファミリーでも、安心してアウトドアを楽しめます。
家族キャンパーに人気の理由3つ
- 高規格&きれいな設備:清潔で使いやすく、女性や子どもにも快適
- スタッフが親切:キャンプ初心者にも丁寧にサポート
- 自然が近い:星空・川遊び・山の空気を体感できる
スノーピークのキャンプ場人気5選
① スノーピーク箕面キャンプフィールド(大阪)|都市近郊で自然満喫
大阪中心部から車で約40分。都市の近くにありながら、豊かな森に囲まれた開放的なフィールドです。温泉施設「箕面温泉スパガーデン」や観光地にも近く、週末キャンプにぴったり。電源付きサイトやレンタル品も充実しており、初心者ファミリーにも人気です。
② スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(北海道)|絶景と涼しさを満喫
標高500mの大自然に囲まれたフィールド。夏でも涼しく、夜は満天の星空が広がります。オートサイトから区画サイトまで整備され、設備も清潔。広い芝生と山並みが見えるロケーションで、家族みんながのびのび過ごせます。
③ スノーピークHQ2ヘッドクォーターズ(新潟)|ブランドの聖地体験
スノーピーク本社に併設されたキャンプフィールド。広大な草原に区画されたサイトが並び、ギアの試し張りやイベントも開催されます。隣接のストアではテントや焚き火台もチェックでき、まさに“ブランドの本拠地”を味わえる場所です。
④ スノーピークかわの駅 長瀞キャンプフィールド(埼玉)|川遊び×アウトドア
荒川沿いにあり、夏は川遊び・SUP・ラフティングなどアクティビティが豊富。場内は芝生サイトが中心で、開放感抜群。東京から約2時間とアクセスも良く、ファミリー層にとくに人気のスポットです。
⑤ スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド(高知)|清流と緑に包まれる癒し空間
“仁淀ブルー”と呼ばれる透明度の高い川沿いに位置するフィールド。美しい水辺と緑に囲まれ、静かでリラックスした時間を過ごせます。高知市内から約1時間、ゆったりとした休日を過ごしたい家族におすすめです。
家族で楽しむスノーピークキャンプの魅力
設備が整った高規格サイトで安心
全キャンプ場で共通しているのが「快適さ」。電源付き区画サイトや清潔なトイレ、炊事場などが完備され、初めてのファミリーキャンプでも安心です。
スタッフサポートやレンタルも充実
「忘れ物をしても大丈夫」なほど、レンタルサービスが豊富。テントや焚き火台などもスノーピーク製品を借りて試せるのが魅力です。
自然体験やアクティビティが豊富
各キャンプ場では、登山・川遊び・星空観察などの自然体験イベントも開催。子どもたちが自然に夢中になれる環境が整っています。
スノーピークのキャンプ場を楽しむコツ
予約の取り方と混雑時期の目安
人気の箕面・長瀞は週末すぐ埋まる傾向。早めの予約が吉です。公式サイトやキャンプ場専用ページから予約が可能です。
持っていくと便利なおすすめギア
- 電源サイトならポータブル冷蔵庫
- 焚き火を楽しむなら耐熱テーブル
- 夜は虫よけランタンも便利
天候・標高による服装と防寒対策
高原の夜は想像以上に冷えます。夏でもフリースや長袖を用意しましょう。特に子どもは体温調整が苦手なので、レイヤーで調整できる服装が◎。
まとめ|ブランド体験×自然=最高の家族時間
スノーピークのキャンプ場は、“ブランドの世界観”と“家族の安心”が見事に共存した場所です。どのサイトも自然と調和し、静かで心地よい時間を過ごせます。
「次のキャンプは、ちょっと特別な体験をしてみたい」そんな時にこそおすすめ。スノーピークのキャンプ場で、家族みんなの笑顔が生まれる時間を過ごしてみてください。


